
ポンって何者?
東京在住の30代のフリーランス。
既婚。
妻と娘の3人家族。
ハンドルネームは本名をもじったもの。
普段は映像制作の現場で働き、ソロギターを趣味に生きています。
使用ギター
Taylor : Builder’s Edition 717e V-Class
Taylor : Builder’s Edition 614ce V-Class
Taylor : LTD 214ce DLX Black Limba
Martin : D-28 Standard
YAMAHA : SLG200S
Simon & Patrick : S&P 6 SPRUCE
好きなギタリスト
押尾コータロー
岸部眞明
南澤大介
井草聖二
トミー・エマニュエル
ドン・ロス
Taylorとの出合い
僕が人生で初めて手にしたギターはヘッドウェイ(Headway)という国内メーカーのものでした。
と言っても、5万円ほどの中国製ですが。
小学6年生の時に、親に「どうしてギターがしたい!」とダダをこねて買ってもらい、当時流行していた「ゆず」や「19(ジューク)」「コブクロ」といったネオフォークに夢中になっていました。
社会人になって、上京してからは仕事一辺倒。
ギターは実家の押入れにしまっていたのですが、結婚し、30代になり、仕事に余裕ができてから、再びギターを始めようと思い立ち、都内の大型楽器店で出合ったのがTaylorのギターでした。
正直、最初の印象は「聞いたことない」「MartinとかGibsonのそうがいいに決まってるやん」でした。笑
しかし、実際に抱えてみると・・・
「こんなに弾きやすいギターが世の中にあったのか・・・」
それまでアコースティックギターに対しては、サウンドの違いはあれど、弾き心地に大差はないと思っていた僕にとって、Taylorの弾きやすさは衝撃でした。
そして、即決でTaylorのギターを購入した僕は、ソロギターを練習する傍ら、毎日のようにTaylorのHPやデジマートを眺めては次なる1本を探すように。
完全にTaylorというメーカーの虜になってしまいました。
このブログをはじめたワケ
Taylorの魅力に取り憑かれた僕は、ネットを検索し、Taylorについて調べる中で、ギターのラインアップやシリーズがたくさんあることを知りました。
しかし、それらのギターがどういう人に向けたものなのか、シリーズの意味合いなど、初めてTaylorというメーカーを知る人に、分かりやすく解説するサイトやブログがないことに気づきました。
もちろん、いろんなサイトを回って情報収集すれば、自分の中で情報を整理することもできますが、時間がかかります。
「それならば、僕がそんなブログを立ち上げればいいじゃん」
ということで、2020年12月、ブログの知識ゼロの状態から立ち上げたのが、この「ポンのギター」です。
初めてアコギを買う人や、Taylorに興味を持った人に、このブログが少しでも役に立ってくれれば幸いです。